インダストリー4.0導入エンジニア - 三菱ふそう

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三菱ふそうトラック・バス株式会社（MFTBC）は、80年余で培ってきた「ものづくり」の歴史と伝統に加え世界最大級の商用車メーカーであるダイムラー社と協働で各国に最高品質のトラック・バスを提供しています。 

ふそうブランドでは、ダイムラー・トラックの販売台数の約40％を占め世界中の160以上のマーケットに販売しており、ダイムラー・トラックにとって必要不可欠なメンバーです。日本の伝統とダイムラーのグローバルパワーを組み合わせることで三菱ふそう単独では実現しえなかった革新的なクルマづくりを実現していきます。

部署概要

私たち生産本部では、トラックとバスの製造と配送に必要なすべての段階を担当しています。
これは「サプライチェーンマネジメント」部門から始まり、グローバルサプライヤネットワークのすべての部品が適切な数量、品質、時間内に確実に届けられるようにします。これにより、完成したトラックまたはバスが完全な状態でお客様に出荷されます。
当社の最高品質の製品は、エンジン、トランスミッション、車両の組み立て、およびその後の品質チェックを担当する生産部門の熟練の技術者によってつくられています。
当社の最先端の作業環境は、技術管理部門によって建造され、維持されており、当社の工場は商用車業界のベンチマーク工場になっています。「ファクトリー・オブ・ザ・フューチャー：未来の工場」です！必要なロボットと自動化システムは、当社の生産技術チームによって研究と実装がされています。最後に、TOS（トラックオペレーティングシステム）は、社内改善と効率性の向上を継続して行っています。  

業務内容

ロジスティクスオートメーションおよびデジタル化(LAD）チームの使命は、三菱ふそうの製品サプライチェーンにおける自動化/デジタル化ソリューションの構想、計画、実施です。

導入エンジニアとして、他のエンジニア、物流オペレーションの専門家、経営陣、外部のパートナー／サプライヤーと協力し、ソリューションを導入します。

• 製品サプライチェーンにおける自動化・デジタル化構想の実施を推進する

• 他のエンジニアと一緒に、潜在的な技術実装の概念実証のためのソフトウェア/ハードウェアのプロトタイプを構築する。

• 新しい技術ソリューションの設計プロセスをリードする。

• エンジニア、経営陣、現場のオペレーターや監督、技術サプライヤーとのコミュニケーションを英語と日本語の両方で行う。

• サプライチェーン領域におけるトレンドの新技術を調査する。

Qualifications

- ソフトウェア／ハードウェアの開発プロジェクトに携わった経験

- 英語と日本語でのコミュニケーション能力

- 技術やサプライチェーンに関する新しいトピックを学ぶことに興味と俊敏性を持っている方

- 自動化/デジタル化のイニシアチブを持続可能な実施に導くための忍耐力

Arbeitsort